最近では脱毛と言うと、『レーザー脱毛』と言う程、ポピュラーなことばになってきました。レーザー脱毛とはレーザーを照射することにより、毛の再生を困難にして脱毛させる方法です。
このレーザーは肌の黒い色素(メラニン)にのみ反応する特殊なレーザー光で、皮膚にダメージを与えずに毛の再生の働きをする毛細胞部分のみに熱ダメージを与えて、毛の再生を困難にするのです。
レーザー光を当てることにより、皮下の黒い毛(メラニン)及び毛根部に熱が吸収されます。その後の放熱によって毛の製造工場である皮脂腺開口部や毛球部にも熱的損傷が与えられ、その結果毛が生えてこなくなるわけです。
レーザー脱毛は皮膚へのダメージが少ないので、全身どの部位でも照射可能です。脇やビキニライン、背中、お腹、手足はもちろん、顔のうぶ毛などデリケートな部位でも脱毛できます。皮膚に負担が少ないためアトピーや皮膚の弱い人でも脱毛することができます。
もともと医療用のレーザーは、アザやホクロを治療するために使われてきたものですが、その後研究が進み、日本では1997年からレーザー脱毛が開始されています。